ダイハツ「ロッキーeスマートハイブリッド」、2022年東京オートサロン出展の主役に プロドゥア・アティバのチューニングアイデアも?

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さらに興味深いのは、新型アトライのデッキバンをベースにした「キャンパーバージョン」で、とんでもなくキュートなミニピックアップです。ブラックグリル、ブラックフロントクラッディング、ドライビングライト、ルーフマウントライトバー、オフロードタイヤを装着したブラックホイール、六角形のボディグラフィックを施したシアリングオレンジペイントなど、フロントエンドがより精悍な印象になっています。しかし、ハイライトは車名の由来となったルーフトップ・テントです。

ハイジェットとアットライは、ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(DNGA)を採用した初の商用車です。荷室を広くするために従来よりも箱型にし、後輪駆動専用に開発された新型CVT(アティバやマイヴィに採用されているD-CVTに関連すると思われる)を搭載、Apple CarPlayやAndroid Autoに接続できるインフォテイメントタッチスクリーンを初めて採用した。

軽自動車規格にふさわしく、2モデルとも658ccの3気筒エンジンを搭載しています。自然吸気エンジンは最高出力53PS、最大トルク60Nm、ターボチャージャー付きエンジンは最高出力64PS、最大トルク93Nmを発生する。5速マニュアル変速機と全輪駆動が選択可能です。

また、コペンのフロントクリップをハイゼット トラックに装着したドレスフォーメーションのクイックチェンジボディパネルも展示しています。さらに、10月にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したことを記念して、1960年の発売以来、歴代のハイジェットを展示しています。

【参照】https://paultan.org/

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