ホンダ シビック タイプR ストリートロケットバニーは、ミニチュアの技術を極限まで追求した一品

ホンダ

カスタムカービルダーの世界では、人材が豊富である。なぜなら、この業界は才能とアイデアと資金が簡単に手に入らなければ、関わらない業界だからです。しかし、人生における他のあらゆることと同様に、カスタムカー・ビルダーもまた、同じようにはつくれない。

この業界の柱として、すぐに名前が挙がるのが三浦圭さんです。日本のショップが手がけるエアロキットの中でも、もっともクレイジーなキットの数々。あまりに有名なので、「ロケットバニー」なんて名前もついています。

このエアロキットの特徴として、多くのクルマに装着されていることが挙げられますが、一般的な道路で見かけることは少ないかもしれませんが、よく見てみると結構多いんです。

このスタイルはあまりにも有名なので、現実の世界を超えて、実車のミニチュアやスケールレプリカの領域にまで踏み込んでいる人もいます。YouTubeチャンネル「Jakarta Diecast Project (JDP)」の才能が、このホンダ・シビックを作ったように。

上のギャラリー(と下の動画)で鑑賞できる素晴らしい作品は、白いホンダ・シビックType Rとして誕生しましたが、実車ではありません。ホットウィールのレプリカのことで、おもちゃメーカーが長い間、野放しにしてきたものです。

いつものように、JDPはこのシビックのノーマルな外観に特に満足していなかったので、改造に着手し、ロケットバニーのボディキットをプレゼントしました。

以下の約20分のビデオは、ノーマルのホットホイールがRocket Bunnyに変身する様子を詳細に説明しています。

【参照】https://www.autoevolution.com/

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