2022年型トヨタGR 86のチューニングレンダリング画像が公開

トヨタ

この記事は、トヨタ自動車とは無関係のジョン・シバル氏が独自に作成した2022年型トヨタGR 86のチューニングレンダリングを掲載しています。

先代同様、アフターマーケットで人気の高いトヨタGR 86に、大胆なボディキットを装着したレンダリング画像を公開しました。

このワイルドなレンダリングは、レンダリングとデジタルデザインの巨匠、Jon Sibal氏によるものです。このスポーツカーは、他の車とは一線を画しています。

その変貌はフロントエンドから始まり、黒く仕上げられた大型のグリルが特徴的なバンパーを装備しています。このスポーツカーには、巨大なカーボンファイバー製のスプリッターが装着されています。実際の使用では非常に実用的ではありませんが、ショーカーとしては完璧な外観です。

その他、ジョン・シーバルは、トヨタ自動車のボンネットに、はっきりとしたエアベントを付けました。ホイールアーチもフレア状になっており、フロントにはホイールウェルから空気を抜くためのカーボンファイバー製のルーバーが取り付けられています。このスポーツカーの側面には、延長されたスカート、特注のウィングミラー、アフターマーケットのホイール、大きなブレーキセットなどの変更も施されています。

フロントとサイドが大胆な分、リヤはもっと奇抜かもしれません。まず、トランクリッドから伸びる巨大なウイングがあります。さらにシバルは、このクルマのために複雑なカーボンファイバー製ディフューザーをデザインし、舗装路に張り付くような走りを実現しています。

このようなGR 86を作る人がいるかどうかはわかりませんが、多くのチューナーがトヨタの新しいコンパクトスポーツカー用のワイドボディキットを発売することは十分に予想されます。

【参照】https://www.carscoops.com/

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