1966年の「スバル360」はアメリカの道路を走ることができる最もかわいいクルマのひとつです

スバル

スバル360は、スバルが生んだ最も愛らしいクルマです。

360は日本の軽自動車規格に則って作られたので、とても小さいのです。ポルシェ911のような空冷2ストローク356cc2気筒エンジンをリアに搭載し、軽量グラスファイバー製ルーフパネルのおかげで、車重はわずか408kg。トランスミッションは3速マニュアル。

この360はBring a Trailerで販売されており、淡いブルーの塗装が施されています。昨年アメリカに輸入されたもので、10インチのホイールにダンロップのSP10というタイヤが装着されています。また、フロントトランクにはダンロップK888タイヤとお揃いのスペアホイールが装着されています。ブレーキはフロント、リアともにドラムを採用。

インテリアは、シートやドアパネルに真っ赤なビニールが貼られ、派手さはないものの、存在感を放っている。スバル・サンヨー製AM/FMラジオ、ブラックラバーフロアマット、ヒーターなど、軽自動車ならではの装備も充実している。信じられないほど細い2本スポークのステアリングホイールもある。

工場出荷時から26,000kmしか走っていないとのこと。最速のスバルとは程遠いですが、もしこの車でカーズ&コーヒーのイベントに参加したら、WRX STIよりも多くの人が振り向くことでしょう。

【参照】https://www.carscoops.com/

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