マツダ 新型デミオ 2019
マツダのエントリーカーで、コンパクトハッチバックの「デミオ(欧州名マツダ2)」。
2014年にフルモデルチェンジした4代目は、マツダの「鼓動デザイン」を取り入れ、このコンパクトなクラスにも妥協しない、質の高いインテリアや、躍動感のエクステリアデザインなど飛躍したモデルとなりました。
また、マツダが得意のディーゼルターボモデルも日本仕様では初の導入も話題となりました。
2016年10月と2017年の4月にマイナーチェンジを実施し、機能を拡充してます。
マツダ 新型デミオ 2019の最新情報を随時更新していきます。
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2018年のマイナーチェンジの内容
マツダ 新型デミオ 2019 情報更新日(2018年7月18日):
1.5リッターガソリン(SKY-G)を追加
1.3リッターから1.5リッターへ変更。
最高出力:110hp
最大トルク:14.4kgm
装備の追加
- 360°ビュー・モニターがメーカーオプション(一部のグレードを除く)
- IRカットガラスを採用
価格
ガソリン:SKY-G 1.5
【15C AWD】1,598,400円
【15S AWD】1,695,600円
【15S Touring AWD】1,938,600円
【15S Touring L Package AWD】2,019,600円
ディーゼル:SKY-D 1.5
【XD AWD】2,019,600円
【XD Touring AWD】2,219,400円
【XD L Package AWD】2,278,800円
2017年のマイナーチェンジの内容
マツダ 新型デミオ 2019 情報更新日(2017年6月1日):
2016年4月20日に発表
i-ACTIVSENSEを全グレードに標準化しました。この辺り、安全技術でスバルを追い越そうと本気になっているようですね。
- スマート・シティ・ブレーキ・サポート[前進時](SCBS F)
- AT誤発進抑制制御[前進時]
- ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
- リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
2016年マイナーチェンジの内容
マツダ 新型デミオ 2019 情報更新日(2017年6月1日):
2016年10月14日に発表
- Gベクタリングコントロールの装備
- ナチュラル・サウンド・周波数コントロール
- アクティブ・ドライビング・ディスプレイのフルカラー化
- アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
4代目マツダ デミオの概要
1996年に初代登場し、2002の2代目、2007年に3代目、そして2014年4代目が登場。
コンパクトカーで日本唯一のディーゼルモデルや、安全運転支援機能も標準装備されるなど充実。
基本スペック
サイズ
全長:4,060mm
全幅:1,695mm
全高:1,525mm
ホイールベース:2,570mm
パワートレイン(XD)
1.5リッター 直4 ディーゼルターボエンジン
最高出力:105PS/4,000pm
最大トルク:25.5gm/1,500~2,500rpm
トランスミッション
6AT
燃費
JC08モード燃費:26.4km/L
安全性能
【緊急自動ブレーキ】対車両
【誤発進制御】前進/後進
【クルーズコントロール】全車速追従
外装(エクステリアデザイン)まとめ
内装(インテリア)まとめ
動画 まとめ
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