2022 三菱アウトランダーにブラックのアクセントを加え、ストームトルーパー仕様に

三菱

三菱アウトランダーは、ルノー、日産との提携により、最も安全で洗練されたコンパクトクロスオーバーとして、現在4代目となる最新モデルを発表しています。

その理由は簡単です。新型アウトランダーは先代のどれとも異なり、日産ローグ(またはX-TRAIL)と同じように、最新のルノー・日産のプラットフォームを搭載している。また、2019年にジェネアに展示された三菱エンゲルベルクツアラーコンセプトにインスパイアされたスタイリングで、より格好良いクルマになったとも言える。

ボルトアーチ、がっしりとしたフェイシア、流麗なグリル、薄いライトユニットなど、このデザインには好みが分かれるところだろう。サイドから見ると、アウトランダーは少しスポーティとまではいかないまでも、モダンな印象で、リアにはシャープな印象のテールゲートとセミフローティングピラーの美しさが備わっています。

ダークなアクセントが好きな人には、三菱のアウトランダーブラックエディション仕様がおすすめです。S-AWCバリアントは31,795ドルから販売されています。エントリーモデルのアウトランダーES 2.5 2WDは、26,095ドルからです。

ブラックエディションのアウトランダーは、ミラーカバーなどのエクステリアアクセントがブラックですが、ホイールもブラックなので、どのボディカラーを選んでも(もちろんブラックは別として)、より力強いコントラストを演出します。とはいえ、さらに進化したものを見たいなら、いわゆる「シャドーライン」搭載のアウトランダーを描いた、Kelsonikによるレンダリングをご覧ください。

ここでは、グリル全体はもちろんのこと、ルーフまでもがブラックで統一され、三菱のロゴも描かれています。また、SUVの車高を道路に近づけ、より力強いスタンスを演出しています。さらに、通常のホイールよりも大径のカスタムホイールを装着。

その結果、それなりに魅力的な仕上がりになっている。ただ、この仕様に見合うような、本格的なパフォーマンスモデルがないのが残念です。

【参照】https://www.autoevolution.com/

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