2012年型トヨタ タンドラ ダブルキャブ、スポーティなルックスとTRDスーパーチャージャーを搭載して登場

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トヨタ・タンドラは、このセグメントで最も売れているモデルでも、牽引力や一般的な直線性能で最も優れているモデルでもありませんが、非常に強力なトラックであることに変わりはないでしょう。特に最新の3代目はそうですが、15年という長い間生産された2代目も好きなモデルです。

この15年間、タンドラはさまざまなタイプのユーザーに対応し、ホイールベースの長さ、キャブやベッドの長さ、そしてトルクフルなV8エンジンなどを提供してきました。

この2012年型タンドラ ダブルキャブは、ブリング・ア・トレーラーで販売されており、バイヤーがお気に入りの日本のピックアップに取り付けることができる多くのアップグレードのうちのいくつかを紹介しています。

まずはビジュアルから。ラディアントレッドのエクステリアに、ブラックのルーフラップが印象的です。一目瞭然です。そして、フレアフェンダー、LEDフォグ&アクセサリーライト、TRDスポーツデカール、デュアルエキゾーストフィニッシャーと新型キャリパー(2016年のタンドラから調達)です。このトラックには、TRDリアスタビライザーとスプリング、ビルシュタインショック、カルトラックス・トラクションバーも装備されています。

室内には、コントラストの効いたシルバーのトリムを施したブラッククロスのヒーター付きフロントバケットシート、デュアルゾーン自動空調、パワーアクセサリー、ハスキーの成型全天候型フロアマット、バックカメラ、アルパインのタッチスクリーンインフォテイメントシステム、フロントにはフォーカルのスピーカー、リアにはロックフォードのユニットが装備されています。面白いセットアップですね。

また、センタースタック上部にはブースト計と空燃比計が搭載されたメータークラスタがあります。これは5.7リッターV8エンジンにTRDのスーパーチャージャーキットを装着しているため。

その他、ゲイツ・グリーンベルト、JBAロングチューブヘッダー、カスタムエキゾースト、カスタムフューエルポンプ、メタノール/ウォーターインジェクションシステムなど、ドライブトレインのモディファイが行われている。

【参照】https://www.autoevolution.com/

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