直6とFRを両立させた新型「マツダ CX-60」を徹底解剖

マツダ

高級感あふれるインテリア

このSUVが登場することは以前からわかっていましたが、この写真はマツダが本当にパンチ力を発揮しようとしていることを証明しています。ベーストリムのプライムラインでさえ、Android AutoとApple CarPlayを備えた12.3インチのインフォテインメントシステムに加え、デュアルゾーンの自動空調やLEDヘッドライトが搭載されています。

今回クローズアップしている個体は、レンジの最上位に位置する「匠」トリムのようです。ホワイトのナッパレザーや20インチホイール、ナチュラルウッドトリムなどを装備しています。そのすべてがここに展示されています。また、後部座席や荷室の広さも、570リッター(20.1立方フィート)と広々としているのが確認できます。

インテリアは、これまでミニマリズムと表現されてきましたが、私たちも同意せざるを得ません。ダッシュボードやセンターコンソールは、圧倒的な存在感のあるタッチスクリーンや、硬質なアングルやシワの代わりに、シンプルでわかりやすいデザインになっています。

北米ではどうでしょう?

CX-60は2列シート車、CX-80は3列シートで北米以外の欧州市場向けにデザインされる予定です。米国では、CX-70と名付けられたワイドモデルと、より大きな3列シートのCX-90が発売される予定です。

このCX-60の外観を実際に見て、どう思われますか?BMW X3やメルセデス・ベンツGLCを引き離すほど洗練されていますか?43,950ポンド(57,311ドル)からという価格は、確かにちゃんとしたライバルのように思えます。

【参照】https://www.carscoops.com/

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