2023年日産アルティマ、よりスポーティな外観と大型インフォテイメントシステムを搭載してスパイされる

日産

2018年のニューヨーク・オートショーで6代目となる日産アルティマが発表されましたが、同社が人気セダンのフェイスリフトに取り組んでいることは、さほど驚くことではありません。

米国でテスト中の姿がスパイされたこのモデルは、主にフロントエンドに焦点を当てた軽いリフレッシュが施される予定です。カモフラージュで詳細は隠されていますが、よりアグレッシブなフロントバンパーと、ブラックのサラウンドを特徴とする大型のインテークを見ることができます。また、細身の水平バーとV字型の形状を抑えた新しいグリルが装備されています。

SRトリム専用かもしれない、より顕著なリアスポイラーを除けば、エクステリアの残りの部分は、キャリーオーバーするように見えます。それは、米国仕様のモデルが今月初めにスナップされた中国仕様のバリアントで見つかった更新されたテールライトを採用していないことに注意することは興味深いことだ.

2023年モデルのアルティマには、全く新しいインフォテインメント・システムが搭載され、スタイリングのアップデートはキャビン内でも継続されています。現在の8インチシステムよりもかなり大きなディスプレイを搭載し、ベゼルも小さくなり、デザインもより長方形になりました。ディスプレイの下に新しいスイッチギアがあるため、変更点はそれだけではありません。

比較的マイナーなモデルチェンジのようなので、エンジンのオプションはおそらく現行モデルから引き継がれると思われます。その場合、最高出力188ps(140kW/191PS)、最大トルク180lb-ft(244Nm)を発生する、おなじみの2.5リッター4気筒が搭載されると予想されます。これに、最高出力236ps(176kW / 239PS)、最大トルク267lb-ft(362Nm)のターボチャージャー付き2.0リッター4気筒が加わるはずです。

フェイスリフトされたアルティマのタイミングはまだ不明ですが、我々はそれが今年後半にデビューすると予想しています。

【参照】https://www.carscoops.com/

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