トヨタ「モデリスタ」とセイコーがコラボレーションした腕時計が登場

トヨタ

トヨタのモデリスタ部門は、人目を引くボディキットで知られていますが、このたびセイコーと提携し、新しい時計を発売しました。

この時計は、日本製のソーラークォーツムーブメントを搭載し、39.5mmのステンレススチールケースを採用しています。3つのフェイスから選ぶことができ、どのフェイスにも光る針、光るマーカー、そしてパーペチュアルカレンダーが搭載されています。

モデリスタが開発したサイドスカートを模したユニークな形状の秒針と分針も、魅力的なデザインのひとつです。

自動車メーカーに関連する時計としては、モデリスタとセイコーのものは比較的手頃な価格帯に設定されています。3種類あるうちの2種類は49,500円(388ドル)から、最も高価なものは55,000円(432ドル)で販売されています。

有名時計メーカーと自動車メーカーが手を組んだ時計といえば、3月下旬に発表された「Jacob & Co Jean Bugatti」でしょう。デザイナーでありエンジニアでもあるジャン・ブガッティにインスパイアされたこの時計は、ローズゴールドのケースにクリームホワイトの文字盤、またはホワイトゴールドのケースにブルーの文字盤が用意されています。この時計は、わずか57本が生産される。

しかし、Jacob & Coとブガッティが製作した最も高価な時計は、この時計ではありません。2月に発表された「ブガッティ・シロン ブルーサファイアクリスタル」は、150万ドルからとなっています。この時計は、複雑なメカニズムを構成する、手作業で装飾され、組み立てられた578個の部品を備えています。この時計には、ピストンが動き、ターボチャージャーが回転する、シロンの8.0リッタークワッドターボエンジンW16の機能的なレプリカも搭載されています。

【参照】https://www.carscoops.com/

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