トヨタ 新型プリウスα 2019
2011年にプリウスの派生モデルとして登場した、ミニバンタイプの「プリウスα」。
次期エスティマとの統合なども噂されていますが、ほぼ同サイズの「ウィッシュ」が廃止させることを受け、開発が進められているようです。
新型のハイブリッドシステム(THSⅡ)と、新しいプラットフォーム(TNGA)採用することで、より広大なスペースを手に入れられる見込みです。
また現行のエスティマやノア・ヴォクシーにはない、トヨタの安全運転支援機能「TOYOTA Safety Sence P」の採用も大きなアドバンテージですね。
しかし発表はまだ先で2018年秋ごろと予想されています。
トヨタ 新型プリウスα 2019の最新情報を随時更新していきます。
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フルモデルチェンジの主な内容を予想
トヨタ 新型プリウスα 2019 情報更新日(2018年1月31日):
プラットフォームの刷新
軽量且つ高剛性の新プラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)を採用。
現行モデルより、乗り心地や室内空間が向上すると思われます。
その為、現行モデルよりも2列目、3列目のスペースが広がるものと思われます。
新ハイブリッドシステムの採用
よりコンパクトになった「THSⅡ」を採用し、燃費が向上。室内空間の広さにも貢献します。
TOYOTA Safety Sence P
セースティセンスの上級版である「P」を採用することで、さらに安全な運転や、ドライバーの疲労軽減が見込まれます。
デザインはプリウスとは別路線に
賛否両論のある通常のプリウスのデザインとは、かなり変更されると予想されます。
ということは、かなりコンサバティブなデザインになるのか。
もしくは、デザイン的に公表プリウスPHVのようなデザインになるのかもしれません。
発表・発売時期予想
2018年11月
新型プリウスαのカモフラージュ写真
トヨタ 新型プリウスα 2019 情報更新日(2017年10月21日):
海外メディアは以下の開発車両を、新型プリウスVと捉えているようです。プリウスVは、日本で言うところのプリウスαになります。
写真の通り、車高が高くに見えますので、RAV4にも見えなくもないですが、SUVが世界的に流行してますので、プリウスαはそれに倣って、クロスオーバーとして登場するかもしれません。
【参照】https://www.motor1.com/news/183827/toyota-prius-v-spy-shots/
プリウスα GRスポーツの展示動画
トヨタ 新型プリウスα 2019 情報更新日(2017年12月13日):
初代トヨタ プリウスαの概要
2011年にデビューし、2014年にビッグマイナーチェンジ。
2列5人乗り仕様と、3列7人乗り仕様がある。
基本スペック
サイズ
全長:4,630mm
全幅:1,775mm
全高:1,545mm
ホイールベース:2,780mm
パワートレイン
1.8リッター 直4 ガソリンエンジン + モーター
最高出力:99PS/5,200pm + 60kW
最大トルク:14.5kgm/4,000rpm + 207Nm
トランスミッション
CVT
燃費
JC08モード燃費:26.2km/L
安全性能
【緊急自動ブレーキ】対車両
【誤発進制御】無
【クルーズコントロール】追従
価格
2,479,091円~3,384,327円
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