トヨタセコイアが15年ぶりにモデルチェンジしたことを記念して、SEMAでさまざまなビルドを展示しています。
このモデルは、Sequoia Limited TRD Off-Roadをベースに、頑丈なフロントバンパー、ロックスライダー、スペアタイヤ、Hi-Liftジャッキ、ジェリー缶を収納できるデュアルスイングアウトリアバンパーを装備しています。
また、補助ライト、ウォーン製ウインチ、CBIオフロード製スキッドプレート、プリンス製ルーフラック(オートホーム製エアランダー・プラス・ルーフトップテント搭載)を装備しています。さらに、冷凍冷蔵庫、車載エアコンを装備し、ブロンズホイールには34インチのToyo Open Country M/Tタイヤが装着されています。
セコイアには、3インチのリフトアップとトイテックコイルオーバー、ショック、スプリングが装備されています。また、Camburg製アッパーコントロールアームとビレットアルミ製リアトレーリングアームも装備しています。
セコイアTRDプロアドベンチャラー
ウエストコットデザインズセコイアTRDプロアドベンチャラーも、Camburg Racingのコンポーネントを使ったリフトアップと、たくさんの補助ライトを備えており、同様の仕様となっています。また、ロックスライダー、ビレットDリング、ルーフトップテントにアクセスするためのリアラダーが装備されています。
その他、バイクラックや、カワサキのビンテージジェットスキーを収納できるヒッチマウントラックも装備されています。また、17インチのInnov8 RacingホイールにNitto Recon Grapplers A/Tタイヤを装着しています。
エクスペディション オーバーランド セコイア
Expedition OverlandからやってきたこのSequoiaは、Simbaというニックネームで呼ばれています。他の車種に比べるとおとなしい印象ですが、Icon Vehicle Dynamics 3.0 CDEVサスペンションと、General Grabber X3タイヤを履いた18インチホイールが特徴的です。
また、Warn社のウインチが内蔵されたカスタムフロントバンパーも装着されています。その他、スキッドプレート、ロックスライダー、スペアタイヤとリカバリーボードを収納するデュアルスイングアウト付きスチール製リアバンパーがあります。その他、ライトバー、ルーフトップテント、iCOMハムラジオなどのアップグレードが施されています。
エクスペディション オーバーランド タンドラ
セコイアが主役の中、トラックは「オリオン」と呼ばれるエクスペディション・オーバーランド・タンドラが登場しました。フロントバンパー、ウォーン製ウインチ、スキッドプレート、ロックスライダーを装備。
さらに、補助ライトやベバスト・エボ40ヒーターを備えたアルミキャノピーキャンパーシステムを装備しています。また、自宅兼用のため、13.2ガロン(50リットル)の水タンク、冷蔵庫、200ワットのソーラーパネル2基も装備しています。
サスペンションは、フロントに2.5シリーズエクステンドトラベルコイルオーバーショック、リアに2.5シリーズオメガバイパスショックを装備したICONビークルダイナミクスを採用。17インチのホイールには、ジェネラルグラバーX3が装着されています。
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