オートエクゼが「マツダ CX-8」をフルモデルチェンジ

マツダ

オートエクゼは、マツダCX-8のスタイリングキットを発表しました。

このパッケージは、5つのデザイン要素で構成されています。まず、フロントエンドでは、オートエクゼが開発したフロントチンスポイラーがマツダの顔立ちを一変させます。さらに、黒い水平方向のスラットが目立つボンネットのデザインも変更され、SUVの印象的な新しいフロントデザインに仕上がっています。

オートエクゼの変更は、アフターマーケットのホイールとウィンドウのウィンドディフレクターでCX-8のサイドに続きます。ピアノブラックのディフューザーやルーフから伸びる大胆なスポイラーなど、マツダのリアにも変更が加えられています。

また、マツダCX-8用にステンレス製エキゾーストシステムを開発しました。さらに、サスペンションやインテーク、ブレーキなども開発中です。これらの追加パーツは、2023年初頭に公開される予定です。

なお、これらのパーツはすべて単品での購入が可能です。価格は、サイドウィンドディフレクターが23,650円(161ドル)から、リアディフューザーが85,800円(584ドル)、リアウィングが85,800円(584ドル)、フロントグリルが90,200円(615ドル)、フロントチンスポイラーが90,200円(615ドル)となっています。

これらのアクセサリーは、一部のCX-8オーナーにとっては少し大胆すぎることは間違いありませんが、学校の下校時に他の保護者に融通を利かせたい人には魅力的に映ることでしょう。

【参照】https://www.carscoops.com/2022/11/japans-auto-exe-spruces-up-the-mazda-cx-8/

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