TOM’s RacingがGR 86、スープラなどのワイドボディを東京オートサロンに出展

トヨタ

TOM’s Racingは、東京オートサロンに持ち込む6台の作品をプレビューしました。

1台目は、トヨタ・センチュリーのモディファイです。TOM’s Racingは、この高級セダンの外装をグロスブラックに塗装し、ブラックのホイールを装着して、数々の改造を施しました。また、フロントとリアのバンパーを変更し、テールライトを着色しています。また、インテリアのアップグレードも行っており、希望により全面を張り替えることも可能です。

センチュリーには、12ヶ月前に発表されたTOM’Sレーシングのトヨタ・スープラの2つのバージョンも加わります。標準モデルは、Super GTレーシングカーにインスパイアされた印象的なワイドボディキットを装備しています。また、そびえ立つリアウイングを装備し、オリジナルのレクサスIS Fに似たユニークなエキゾーストレイアウトを採用しています。さらに、新しいカーボンファイバーパーツの装着など、数々のインテリアのアップグレードも行われています。TOMの2台目のスープラはTourerと呼ばれ、基本的には同じですが、リアウィングがないのが特徴です。

次に紹介するのは、レクサスLC500コンバーチブルのチューナーです。この見事なグランドツアラー用のワイドボディキットをはじめ、フロントスプリッター、サイドスカート、リアディフューザー、リップスポイラーなど、多くのカーボンファイバーパーツが追加されています。また、新しいエキゾーストシステム、アフターマーケットのホイール、シャシーのブレースも追加されています。

東京オートサロンには、レクサスGS Fのモディファイモデルも出展される予定です。カーボンファイバー製のスプリッター、サイドスカート、ディフューザー、リップスポイラーなど、細かな変更が施されています。

最後に紹介するのは、ワイドボディのトヨタGR 86です。鮮やかなオレンジ色に仕上げられたこの印象的なGR 86は、フレアアーチだけでなく、新しいスプリッター、サイドスカート、リアディフューザー、ホイール、クワッドエキゾーストが装備されています。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/toms-racing-is-bringing-these-cars-to-the-tokyo-auto-salon/

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