2023 「マツダBT-50 LE」、オフロード仕様で登場

マツダ

マツダ(株)は、「BT-50」に新機種「LE」を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて本日発売する。

2023年モデルの「マツダBT-50 LE」は、クラッシャブルゾーンやエアバッグ、各種安全補助システムを妨げないよう、現地で設計されたポリッシュ仕上げのブルバーを統合するなど、特徴ある装備を多数採用している。

このピックアップトラックの上級グレードには、ブレーキランプを内蔵したステンレススチール製のポリッシュド・スポーツバーも装備されています。

BT-50 LEには、その他にも多くの機能が標準装備されています。デュアルゾーン空調システム、衛星ナビゲーション、アドバンストキーレスエントリー、リバースカメラ、Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応など、多彩な機能を標準装備しています。

「マツダBT-50の最大の特長は、マツダ純正アクセサリープログラムによるカスタマイズの幅の広さであり、そのすべてに5年保証をお付けしています」とマツダオーストラリアのマネージングディレクター、ヴィネッシュ・ビンジは述べています。新型『マツダBT-50 LE』は、個性的な外観に加え、汎用性の高さも兼ね備えており、両者の長所を生かしたモデルとなっている。

マツダBT-50 LEは、オーストラリアで販売される全車がデュアルキャブピックアップ4×4仕様で、3.0Lのディーゼルターボ4気筒を搭載しています。このエンジンは、最高出力140kW(188ps)、最大トルク450Nm(332lb-ft)で、6速ATとローレンジ付き4輪駆動システムが組み合わされています。塗装は「インゴットシルバーメタリック」のみを選択。

Mazda BT-50 LEの価格は、車両本体価格と合わせて64,295オーストラリアドル(約43,542円)です。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/2023-mazda-bt-50-le-adds-off-road-style-to-aussie-range/

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