東京オートサロンで注目を集めたトヨタのドラマチックなクラウン

トヨタ

今月の東京オートサロンでは、トヨタ・クラウンのチューニングモデルが多数展示されましたが、その中からいくつかをご紹介します。

最初に紹介するのは、トムス・レーシングとKeePerが手がけたクラウン・セダンをベースにしたモデル。モデリスタが開発したモデルよりもはるかに繊細な変更が施されており、白いセダンはより顕著なフロントスプリッターを装着し、グロスブラックのアフターマーケットホイールを履いているのがわかります。後方には固定式リアウイング、ディフューザー、4本出しエキゾーストが装着されています。

ブリッツは、東京オートサロンにトヨタ・クラウン(クロスオーバー車)を持ち込んだ。こちらもスプリッターを装着したフロントマスクをカスタマイズし、ブラック&シルバーのスポークを持つ新型ホイールを装着しています。また、ロッカーパネルも変更され、リヤエンドにも若干の変更が加えられています。

M’z Speedは、トヨタ・クラウンクロスオーバーをより印象的に仕上げています。グリルの真下に無骨な要素を持つカスタムフロントバンパーを装着しています。ブラックのホイールには、ホワイトのレタリングが目立つNittoのタイヤが装着されています。さらに、アグレッシブなディフューザーとクワッドテールパイプを装備しています。

東京のクラウンのカスタマイズの最後を飾るのは、エイムゲインのクラウンです。VIP EXEパッケージと呼ばれるこのモデルは、サスペンションのローダウンキットと新しいホイールが装着されています。さらにサイドスカートを延長し、リアにはディフューザーとクロームメッキのデュアルテールパイプを装備しています。新型クラウンのキットのなかでは、もっとも洗練されたキットといえるでしょう。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/dramatic-toyota-crowns-turn-heads-at-tokyo-auto-salon/

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