2023年型「Mazda2」フェイスリフトのパンフレットが公開

マツダ

マイナーチェンジした「Mazda2」の正式発表に先立ち、ディーラーに配布されたチラシに、新しいエクステリアの詳細、新塗装色、新しいトリムレベルなどが掲載されていることが、日本で公開された。

現行型Mazda2からの最も顕著な変更点は、フロントグリル部分がより目立つようになり、下部がX字型に与えられたように見えることです。

また、新色として「エアストリームブルーメタリック」と「エアログレーメタリック」が追加されます(写真:creative311.com)。Mazda2には、SportとSport+の2つのトリムレベルが追加され、スポーティなブラックグリルと赤いSportバッジが追加されるとのことです。また、16インチのアルミホイール、赤のアクセントが付いた黒のシート、黒のルーフが装備されます。

ベースモデルでは、フロントグリルの大部分を取り除くことを試みています。新たに追加されたBDとSunlitトリムは、メッシュの大部分をソリッド、ボディカラーパネルに置き換え、電動化モデルの美学を想起させるものになります。

しかし、マツダのシティカーは内燃機関のみを搭載するため、それに惑わされないでください。フライヤーは、モデルが2つのエンジンオプションのいずれかで提供されることを示している. 15 BDと15 Sportには、1.5リッターエンジン4気筒のガスエンジンが搭載されます。一方、「XD BD」と「XD Sport+」には、1.5リッターのディーゼルエンジンが搭載される予定です。

今回のリフレッシュでエンジンがまったく変更されないかは不明だが、現在1.5リッターガスエンジンはトリムによって74ps(55kW/75PS)または89ps(66kW/90PS)、ディーゼルエンジンは104ps(77kW/105PS)を発揮する。

リークされたチラシによると、BDという名称は「Blank Deck」の略で、オーナーが作業をするための白紙の状態を意味する。ホイールにはツートンカラーのハブキャップが装着され、インテリアにはエアコンルーバーベゼル、インパネ、シフトベゼルに加飾が施されています。

サンリットシトラスは、ラグジュアリー仕様です。本革製のステアリングホイールやシフトノブ、グレージュ色にシトラスのアクセントを加えた「グランドリュクス」パワーシートなどを装備しています。

新型「Mazda2」の詳細および画像は、1月27日のデビュー時に公開する予定です。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/2023-mazda2-facelift-brochure-surfaces-ahead-of-official-reveal/

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