Mazda2をホットハッチに改造するチューナー

マツダ

2度目のフェイスリフトにより、3代目Mazda2のライフサイクルが延長され、これまで以上にスポーティな外観になりました。そんな中、日本のチューナー、オートエクゼは、マツダ2のスタイリングをよりスパイシーにし、工場出荷時にはなかったようなホットな仕様に仕上げてきた。

DJ-2」はMazda2 Sport+をベースにしたスタイリングキットで、グリルパターンと赤のアクセントが特徴的なモデルだ。スプリッター一体型の大型フロントバンパーエクステンションは、ピアノブラック仕上げ。

さらに、サイドスカートは空力特性を考慮した深い形状に、ドアハンドルはブラックに、フューエルキャップはメタル調に、そしてチューニングカーには必須のウィンドウディフレクターも追加されている。しかし、純正の小さなアルミホイールは、このボディキットのアグレッシブなルックスに見合わないというのが正直なところです。後方には、純正スポイラーに固定式リアウイングが装着され、リアバンパー側面にはフェイクインレット、強調されたディフューザー、そして大型のエキゾーストパイプが装備されています。

残念ながら、この日本製スーパーミニには、ルックスを正当化する性能はない。最も強力なパワートレインのオプションは、自然吸気のマイルドハイブリッド1.5リッター・スカイアクティブGガソリンエンジンで、最高出力は113馬力(85kW / 115PS)と控えめだ。

もし、あなたのMazda2をスリーパーとは正反対にしたいのであれば、前述の部品をオートエクゼに注文してください。スプリッター90,200円(692ドル)、サイドスカート93,500円(717ドル)、デコラティブリアベント63,800円(489ドル)、ディフューザー57,200円(439ドル)、リアウィング83,600円(641ドル)である。さらに、ウィンドウディフレクター16,500円(127ドル)、ドアハンドルプロテクター29,260円(224ドル)、燃料キャップカバー11,000円(84ドル)でパンフレット風に仕上げることができます。これは、日本市場で2,002,000円(15,355ドル)から販売されているMazda2 Sport+の価格としては、妥当な金額であると言えるでしょう。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/japanese-tuner-makes-the-mazda2-look-like-a-hot-hatch/

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