日産 スカイライン ビッグマイナーチェンジ 2020
ビッグマイナーチェンジを実施した新型スカイラインは、プロパイロット2.0を搭載(高速道路で同一車線内ハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現)し、2019年7月16日に発表されました。
外観のデザインはインフィニティの外し、日産のエンブレムに。そして日産のデザイン・アイコンである「Vモーショングリル」を採用しています。
また、スカイラインの代名詞的存在であった「丸目4灯リヤコンビネーションランプ」も復活してます。
「スカイライン」史上最高の400馬力(3.0L V6 ツインターボエンジン)を実現した400Rもラインアップしています。
価格
ハイブリッド
【GT Type SP 2WD】6,048,000円
【GT Type P 2WD】5,711,040円
【GT 2WD】5,474,520円
【GT Type SP 4WD】6,327,720円
【GT Type P 4WD】5,990,760円
【GT 4WD】5,754,240円
V6ターボ
【GT Type SP 2WD】4,848,960円
【GT Type P 2WD】4,554,360円
【GT 2WD】4,274,640円
【400R】5,523,120円
主なスペック
サイズ
全長:4,810mm
全幅:1,820mm
全高:1,440mm
ホイールベース:2,850mm
400R
エンジン:3.0リッター V6 ツインターボエンジン
最高出力:298kW(405PS)/6400rpm
最大トルク:475Nm(48.4kgf・m)/1600-5200rpm
トランスミッション:7速オートマチックトランスミッション、2WD(FR)
WLTCモード燃費:10.0km/L
タイヤサイズ前後:245/40RF19
V6ターボ
エンジン:3.0リッター V6 ツインターボエンジン
最高出力:224kW(304PS)/6400rpm
最大トルク:400Nm(40.8kgf・m)/1600-5200rpm
トランスミッション:7速オートマチックトランスミッション、2WD(FR)
WLTCモード燃費:10.0km/L
ハイブリッド
エンジン:3.5リッター V6エンジン + モーター
エンジン最高出力:225kW(306PS)/6800rpm
エンジン最大トルク:350Nm(35.7kgf・m)/5000rpm
モーター最高出力:50kW(68PS)
モーター最大トルク:290Nm(29.6kgf・m)
トランスミッション:7速ハイブリッドトランスミッション、2WD(FR)、4WD
WLTCモード燃費:14.4m/L(2WD)、13.6m/L(4WD)
試乗動画(400R)
試乗動画
なかなかの高評価のようですね。
レビュー動画
clicccar公式 第2チャンネルによるインプレッション動画
LOVECARS!TV!キャスターで自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏によるインプレッション動画
試乗編
内外装のチェック編
オフィシャル動画を追加
ハンズオフ走行の模様です。
展示車両の動画
オフィシャル動画
オフィシャル写真
カラーバリエーション
カーマインレッド
オーロラフレアブルーパール
インペリアルアンバー
HAGANEブルー
ラディアント レッド
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー
メテオフレークブラックパール
ダークメタルグレー
スーパーブラック
TVCM動画
開発車両の写真
新型スカイラインダサっwww
高級感攻めよったんか思ったら急に安っちくなっとるしエンブレムインフィニティじゃないし恐ろしくセンスの無さが滲み出とるな爆笑 pic.twitter.com/DDTTzXx5u1— shota (@s118_777) July 11, 2019
グーグル先生に #新型スカイライン と入れて画像検索したら、発表前なのに公式の画像が出てきた。#日産 #スカイライン pic.twitter.com/n8qwdAN7ud
— 55yanotatsu (@55yanotatsu) July 13, 2019
プロパイロット2.0説明会動画とTVCM
2019年モデルのインフィニティQ50のCM動画
アメリカではスカイラインは、インフィニティブランドで「Q50」として売られています。
Q50 RED SPORT 400は、GTR譲りの3.0リッター V6ツインターボエンジンで405PSを発生。
日産 スカイライン 2018
インフィニティQ50がベースとなった13代目「スカイライン(V37型)」
メルセデスベンツ製のエンジンを積むなど、ワールドワイドな仕様になっています。
2017年3月にジュネーブショーにて、Q50のフェイスリフトモデルが発表されました。
日本にも今回の改良デザインが2017年12月ごろ入ってくる予定です。
日産スカイラインの最新情報を随時更新していきます。
【関連記事】日産 新型フーガ 2019 【新型車情報・発売日・スペック・価格】
日産 スカイライン 2018 マイナーチェンジ
日産 スカイライン 2018 情報(2017年10月4日更新):
全方位型運転支援システムや、ダイレクトアダプティブステアリングなどが装備され、最新の装備となるようです。
また3.0リッターV6ターボモデルの追加も期待されます。
またエクステリアデザインも変更されます。
価格
日産 スカイライン 2018 情報(2017年12月21日更新):
【350GT HYBRID Type SP 2WD】5,559,840円
【350GT HYBRID Type P 2WD】5,223,960円
【350GT HYBRID 2WD】4,955,040円
【350GT HYBRID Type SP 4WD】5,840,640円
【350GT HYBRID Type P 4WD】5,504,760円
【350GT HYBRID 4WD】5,235,840円
【200GT-t Type SP 2WD】4,713,120円
【200GT-t Type P 2WD】4,433,400円
【200GT-t 2WD】4,164,480円
オフィシャル写真を追加
日産 スカイライン 2018 情報(2017年12月21日更新):
オフィシャル写真
日産 スカイライン 2018 情報(2017年10月4日更新):
フロントバンパーのデザインが変更され、また新デザインのアルミホイールも採用されています。
リアはコンビネーションランプのデザインが変更になりました。また、バンパーの形状も変わってますね。
ステアリングのデザインが変更変更されてます。シフトノブのデザインも変わっていて、よく見るとインフィニティのマークが確認できます。
発売時期
日産 スカイライン 2018 情報(2017年8月21日更新):
発売:2017年12月
デザイン詳細動画
日産 スカイライン 2018 情報(2017年4月14日更新):
北米インフィニティの2018年モデルの動画です。
外観(エクステリア)の写真
ライバルとなるのは、同エンジンを積むメルセデス・ベンツのCクラス、BMW3シリーズ、レクサスIS、キャデラックATSなどのFRセダンですが、その中でも遜色ない、とっても美しいセダンになっています。
リアライトのデザインも変わりましたね。
【参照】https://www.netcarshow.com/infiniti/2018-q50/
内装(インテリア)の写真
室内はあまり大きな変化はありませんが、細かいパーツの変更で、より質感が高まっています。
【参照】https://www.netcarshow.com/infiniti/2018-q50/
プロモーション動画
また一段と魅力が増していますね。「スカイライン」という伝統的な名前が消えてしまうのは悲しいですが、これはもう「Q50」と名乗った方が、似合っている様に思えます。
13代目スカイライン(V37)の概要
基本スペック
サイズ
全長:4,800mm
全幅:1,820mm
全高:1,450mm
ホイールベース:2,850mm
パワートレイン
2.0リッター 直4 ターボガソリンエンジン
最高出力:211PS/5,600rpm
最大トルク:35.7kgm/1,250~3,500rpm
トランスミッション
7速AT
燃費
JC08モード燃費:13.0km/L
安全性能
【緊急自動ブレーキ】対車両
【誤発進制御】後退
【クルーズコントロール】全車速追従
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