日産 新型キューブ 2018
マーチベースのボクシーでキュートなデザインで人気を博した「キューブ」ですが、2018年にフルモデルチェンジを実施する予定です。
しかし、「キューブ」という名は廃止され、ノートベースのコンパクトハイトワゴンになるようです。
日産はしばしば、個性的なデザインのクルマを出していたので、ちょっと寂しいですね。
また3列シート仕様も復活するということで、トヨタ・シエンタやホンダ・フリードのライバル車となると予想できます。
日産 新型キューブ 2018の最新情報を随時更新していきます。
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予想写真
日産 新型キューブ 2018 情報更新日(2017年5月26日):
【参照】https://car.kurumagt.com/2018-z13.html
予想スペック
日産 新型キューブ 2018 情報更新日(2017年5月26日):
e-POWERの採用
1.2L発電専用エンジン+モーターの日産の自慢のユニットを搭載。これはライバルにとって大きなアドバンテージとなりそうです。
プロパイロットの採用
このクラスにも、自動運転補助機能を持たせれば、クラストップの安全性能を誇るでしょう。
デザインの変更
ここが大きく変わる点。キューブという名前が廃止されると云われているほどですから、大きく変わるようです。
デザインは、最近の日産のデザイン言語である「Vモーション」を採り入れ、欧州で発売されている「マイクラ(日本名:マーチ)」のデザインが近くなると云われています。
マイクラの写真
【参照】https://www.netcarshow.com/nissan/2017-micra/
3代目日産キューブの概要
1998年に初代登場し、2002の2代目が大ヒット。2008年に3代目が登場。
基本スペック
サイズ
全長:3,890mm
全幅:1,695mm
全高:1,650mm
ホイールベース:2,530mm
パワートレイン
1.5リッター 直4 ガソリンエンジン
最高出力:111PS/6,000pm
最大トルク:15.1gm/4,000rpm
トランスミッション
CVT
燃費
JC08モード燃費:19.0km/L
安全性能
【緊急自動ブレーキ】無
【誤発進制御】無
【クルーズコントロール】無
外装(エクステリアデザイン)まとめ
内装(インテリア)まとめ
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