主なトピック
ホンダ N7X 2021 情報更新日:2021年5月6日:
アジア太平洋市場向けに設計された7人乗りのSUVのコンセプトを2021年5月3日に発表。
この新しいクロスオーバーは、ほぼ生産された状態で展示されており、SUV「BR-V」の後継モデルとして期待されています。
N7Xは、SUVとMPVの長所を組み合わせて、あらゆる道路状況に対応できる7人乗りを実現したと日本の自動車メーカーは主張しています。
N7Xコンセプトは、インドネシアをはじめとするさまざまな市場で、消費者のインサイトを考慮しながら設計・開発されました。
そのN7Xコンセプトを詳しくご紹介します。
車名は元の「BR-V」として発表されました。
オフィシャル写真
ホンダ N7X 2021 情報更新日:2021年9月22日:
展示車両の写真2
ホンダ N7X 2021 情報更新日:2021年5月31日:
Honda N7X Conceptは、盛り上がったボンネットやフロントグリルの太いクロームバーなど、SUV的なプロフィールを持ち、LEDヘッドライトとDRLは新型Cityにインスパイアされたものとなっています。
バンパーには、DRL、ワイドエアダム、フェイクスキッドプレート、ブラッシュドアルミニウムインサートなどが採用されています。N7Xコンセプトのサイドプロフィールは、大型のグラスハウスと車両の長さを貫く力強いベルトラインが特徴です。
ホイールはダイヤモンドカットのマルチスポークデザインで、ホイールアーチにはブラックのボディクラッディングが施され、車両にタフな印象を与えています。リヤには、シティと同様のデザインのスプリットLEDテールランプを採用しています。
ホンダはN7Xコンセプトのインテリアを明らかにしていませんが、ダッシュボードのレイアウトや機能は新型シティと共有することになりそうです。キャビンのデザインは、現在のホンダのMan Maximum Machine Minimumの理念に基づいており、ミニマルなダッシュボードに大型の中央インフォテイメントシステムが搭載されることが予想されます。N7Xには6人乗りと7人乗りがあり、前者には中央列にキャプテンシートが装備されます。
機能面では、Apple CarPlayとAndroid Autoを搭載した大型タッチスクリーン・インフォテインメント・システム、デジタル・インストルメント・クラスター、オート・クライメート・コントロール、リアACベントなどが搭載される予定です。
ホンダは、新型N7Xコンセプトを展示する際に、パワートレインのオプションも明らかにしませんでした。しかし、市販モデルには、新型シティと同じ1.5リッターN/Aガソリンが搭載される可能性が高いと思われます。このモーターは、最高出力123PS、最大トルク145を発揮します。トランスミッションは、6速マニュアルとCVTオートが用意される予定です。
ホンダN7Xに搭載される可能性のあるもうひとつのパワートレインは、一部の市場でシティRSに搭載されている1リッター3ポットターボガソリンです。このエンジンは、ピーク時の出力が123PS、トルクが175Nmとなっています。
【参照】https://indianautosblog.com/honda-n7x-concept-images-p323678
展示車両の動画
ホンダ N7X 2021 情報更新日:2021年5月6日:
展示車両の写真
ホンダ N7X 2021 情報更新日:2021年5月6日:
ホンダ・オデッセイのフロントマスクをそのまま持ってきたようなデザインですが、様になってますね。
リアのデザインもスッキリしていていい感じ。日本でも売れるんじゃないでしょうか。
【参照】https://www.carscoops.com/2021/05/honda-reveals-n7x-multipurpose-crossover-concept-in-indonesia/
コメント
是非日本でも新型ホンダN7Xを導入して発売して欲しいです!