東京オートサロンでは、シビック・タイプRのプロトタイプだけでなく、さまざまなコンセプトモデルが公開されます。
まずは、”週末に家族でピクニックを楽しむ人たち “のためにつくられた「N-WGN Picnic」です。ホンダはこのコンセプトについて多くを語らなかったが、ティーザースケッチによると、木目調のアクセントが付いたツートンカラーのエクステリアとルーフキャリアが採用されるようだ。
ホンダは、N-OneをベースとしたK-Climbコンセプトも展示する予定です。エンスージアストにアピールするためにデザインされたこのモデルは、よりスポーティなフロントバンパー、ユニークなグリル、巨大なリアウィングが特徴です。また、センターマウントのデュアルエキゾーストシステム、ロールケージ、そして「K-Climb」のバッジが目立つ3色のエクステリアなどを装備したコンセプトです。
さらに、ハッチバックとクロスオーバーを融合させた「フィット e:HEV Crosstar」も登場します。補助ライトとスキッドプレート付きの頑丈なフロントバンパーが特徴です。さらに、肉厚のタイヤとリフトアップされたサスペンションが装着されています。また、ルーフラックやブラックのアクセントも装備されています。
これだけでは物足りないという方には、サードプレイスと呼ばれるN-VANも用意されています。仕事と趣味をシームレスにつなぐトレーラー型カフェ」と銘打たれたこのワンオフモデルは、キャノピーや吊り下げ式の外灯を備えています。ルーフラックも装備し、インテリアはカフェのようにカスタマイズされています。
このほか、STEP WGN e:HEV Spada、Vezel e:HEV Modulo Xのコンセプトモデルも紹介します。さらに、N-BOX Custom STYLE + BLACKエディションが加わります。
注)一部のモデルは既に公開されていますが、昨年の東京オートサロンが中止となったため、今回がショーデビューとなります。
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