次期D5の主な特長
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2018年4月13日更新):
フルモデルチェンジ前のビッグマイナーチェンジの予想です。
発売時期
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年11月20日更新):
後継モデルの発売:2018年秋~2019初頭
現行車がモデル末期ながら、月1000台のセールスを誇っていて、さらにアクティブギアも大人気なことから、発売は少し遅くなるとの見通しです。
新型のエンジン
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2018年4月13日更新):
1.5リッター ガソリンターボエンジン
エクリプスクロスに搭載予定の1.5リッターターボを、従来の2.4もしくは2.0リッターガソリンの代わりにラインアップさせると予想されています。
スペックは最高出力:163ps、最大トルク:250Nmなので、2.4リッター自然吸気(170ps/226Nm)といい勝負。
税金面でも得をするのでいい選択肢となりそうです。
MIVEC2.2リッターディーゼルモデル
2.2リッターのディーゼルは、現行モデルで見送りとなったMIVEC仕様となり、より高出力&高燃費となるようです。
予想スペック
【最高出力】170ps/3500rpm
【最大トルク】38.7kg.m/1500-2750rpm
【JC08モード燃費】15.0km/L
【追記】
ディーセルエンジンは、2.2リッターモデルで進めているようですが、最近の欧州のディーゼル車離れを受けて、開発を見合わせているようです。
それによりエクリプス・クロスとともに日本での発表が遅れるとのことです。
残念な情報ですが、マツダはディーゼルを継続すると断言してますし、ここは状況が好転することを望みましょう。
PHEVモデル
新型のデリカD5は、2.2リッターか1.8リッターのクリーンディーゼル仕様のPHEVの採用を検討しているようです。
しかし、最近の欧州のディーゼル車離れを受けて、開発の見送りしているようで、アウトランダーPHEVと同じシステムで検討しているようです。
こちらは今回のビッグマイナーチェンジでは見送られるようです。
エクステリアデザインは新意匠に
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年8月22日更新):
「ダイナミックシールド」を用いたフロントデザインになるのはほぼ確定で、イクリプスクロスのようにメッキがギラギラするデザインのようです。
一方リアデザインは、あまり変化が見られないようです。
小型化されると噂されていますが、殆ど変わらないようですが、唯一全高は1750mmと10cm以上低くなると云われています。
これにより、ワンボックスよりはSUVに近いデザインになるかもしれません。
新プラットフォーム
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年8月29日更新):
プラットフォームは現行アウトランダーのものをベースにするので、つまり現行デリカをベースにするようです。
ですので、フルモデルチェンジではなく、ビッグマイナーチェンジになるとのことです。
また別の情報では、2018登場予定の新型RVRが、あらたなグローバルプラットフォームを採用する見通しで、それがベースになると云われています。
その場合はフルモデルチェンジとなりますが、時期的には2020年頃になると予想されます。
駆動方式(S-AWC)
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年9月27日更新):
2輪駆動モデルが無くなり、4輪駆動のS-AWCが標準になると予想されています。
また、次期型からガソリンモデルと2駆モデルが廃止されるようです。
安全運転支援機能
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年8月22日更新):
現行車にはないACC(アダプティブクルーズコントロール)や自動ブレーキが付く、「e-Assist」は標準で装備される模様です。
ACCにはぜひ、渋滞時の追従機能も加えてほしいですね。
名称は「デリカD:5」のままで
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年11月9日更新):
そもそもデリカD5が登場したときは、5世代目のデリカとして登場しましたので順当にいけば次期モデルは「D6」だったのですが、その後に路線変更して、サイズの小さい順にデリカD2、D3が登場したことを受け、このサイズ順を踏襲するようです。よって新型も「D5」になる見込みです。
予想価格
三菱 新型デリカ D5 (D6) 2018 情報(2017年9月27日更新):
【クリーンディーゼル車】350万円~
【PHEV車】450万円~