2025年型ホンダ・シビック・ハイブリッドを初公開

ホンダ

数ヶ月前、ホンダはシビック・ハイブリッドを米国に再導入すると発表した。これは2025年シビックのフェイスリフトのデビューでもあり、モデルラインナップ全体に展開される。変更はかなり微妙だが、インパクトはある。

フロントマスクはより彫刻的になり、グリルが大きくなり、インテークが低くなり、ヘッドライト周辺にはボディ同色のトリムが追加された。私たちには、現行のBMW 3シリーズを思い起こさせる。モダンなBMWのデザインはしばしば批判されるが、ここでは悪くない。ホンダはリヤをフロントほど公開しなかったが、テールライトが少しスモークされているように見える。小さな変更だが、見た目のインパクトはそれなりにある。このスポーツツーリング・ハイブリッド・モデルには、目立つボディ同色のサイドスカートと、非常にハンサムなダイヤモンドカットの6本スポーク・ホイールも装着されている。

ホンダはまた、新型シビックには “機能強化 “が施されるとしている。これは、新型アコードからアップデートされたインフォテインメント・システムなどを意味すると思われる。過去には、シビックのフェイスリフトには、スポーティなSiとタイプRのための機械的なアップグレードも含まれていた。

販売店にはこの夏、最初のシビック・ハイブリッドが納車される予定で、ホンダは電動化モデルが販売台数の約40%を占めるはずだと述べている。ホンダは最近、アコードとCR-Vのハイブリッドモデルに力を入れている。同社はニュースリリースで、2023年にCR-Vハイブリッドを361,457台販売し、米国で最も人気のあるハイブリッド車となったと発表した。

ホンダは木曜日に、アキュラRDXとMDXクロスオーバーのアップデートを含む、2024年の他の製品計画を発表した。アキュラはまた、新たに復活したインテグラと並ぶ新しい小型クロスオーバーをラインナップに加える予定だ。

【参照】https://www.motor1.com/news/705186/2025-honda-civic-reveal/

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