トヨタGRMNスープラ、530馬力超のBMWエンジン搭載の噂も

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トヨタ・スープラに高性能なGRMNバージョンが登場するという噂が、またもや挽き回されている。日本のSpyder7は、このスポーティなモデルには、M3やM4に搭載されているBMW S58エンジンの改良型が使われており、533馬力(397キロワット)を発生させると主張している。

Spyder7の噂によると、よりパワフルなスープラには、7速デュアルクラッチギアボックスが専用で用意されるとされている。GRMNは、標準では後輪駆動だが、全輪駆動もオプションで用意されるかもしれない。

トヨタ スープラ 35周年記念特別仕様車

GRMNスープラには、エンジンに冷気を送るためのスクープが付いたボンネットが装着されると言われています。また、よりアグレッシブなフロントマスクも採用される。ルーフとリアウイングはカーボンファイバー製とされている。

この噂によると、より意地悪になったスープラは、早ければ2023年初めに登場するかもしれません。少なくとも日本では、価格は約1,000万円(現在の為替レートで80,812ドル)からになるだろうという。

Spyder7は、この情報の出所について具体的なソースを挙げていないことに注目すべきだろう。記事の翻訳では、詳細は単に “得られた最新の情報に基づいている “と述べています。今のところ、塩漬けにしておくしかない。

GRMNに関する噂は何年も前から出回っている。そのほとんどは、よりホットなモデルがBMW S58パワープラントを使用することを示唆している。しかし、古いレポートによると、このエンジンはM3やM4のコンペティションバージョンと同様に503ps(375kW)であるという。

スープラの将来に関する他のレポートによると、6気筒の6速マニュアル車も登場するようです。3ペダルのレイアウトは、早ければ2023年モデルにも登場するかもしれません。その証拠は、おそらく新型車の変更を示す社内コミュニケーションのものと思われるスクリーンショットから得られている。しかし、このような画像は誰でも作ることができるので、その正確さに全幅の信頼を置くことはできない。

このスクリーンショットは、トヨタが6速スープラを4月28日に正式発表することを示していた。7月にオーストリアで生産が開始され、10月にはショールームに車が並び始めるという。

少なくとも日本では、6速マニュアルを搭載した特別なスープラが発売されると言われている。マットホワイトエディションは、専用外装色で、内装はタンレザー。

【参照】https://www.motor1.com/

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