2025年スバル・フォレスター、LAデビュー前にリーク

スバル

ロサンゼルスオートショーが開催され、三菱はこのイベントで2014年型アウトランダーを発表する。いや、それは申し訳ない、実際には2025年モデルのスバル・フォレスターで、なんとまあ、荒々しい。

スバルの厳正な審査を通過した人物によって撮影されたようなので、私たち自身は写真の掲載を避けるつもりだが、画像はRedditやImgur、ソーシャルメディアに出回っている。

それでは、スバルの醜い棒の最新の犠牲者を見てみよう。フロントエンドは、新しいヘッドライトに挟まれたよりワイドなグリルを備えており、かなり進化している。後者には、車幅を強調するのに役立つ、それらを流れる「バー」を持つようになった。

さらに後方に進むと、プラスチック製のボディクラッディングと、WRXに見られるような角ばったホイールアーチが見える。これらに加えて、無造作なボディワークと、Dピラーに溶け込む強調されたショルダーラインがある。後者には「シンメトリカルAWD」のバッジがあしらわれ、場違いに見えるが、何マイルもあるフロントオーバーハングから人々の目をそらせるかもしれない。

アウトバックでは、デザイナーは前述のアウトランダーからパクってインチキをした。しかし、放っておくわけにもいかないので、どうしようもないことだが、最も醜いエキゾースト・トリートメントを作ることにした。先端が1つしかないにもかかわらず、デザイナーはデュアルエキゾーストシステムを模倣するため、反対側に「フェイク」の切り込みを入れた。しかし、スポーティに見えるどころか、エントリーモデルのキャビンによくある空白のボタンプレートのように見える。

インテリアはといえば、ブラックのレザーにブラウンやブロンズのアクセントが対照的で、主役級の存在感を放っている。助手席側のダッシュボードにはクールな幾何学模様が施されている。

フォレスターはレンジトッピングバリアントのように見えるにもかかわらず、アナログメーターと小さなマルチインフォメーションディスプレイを備えている。これは残念だが、このクルマが10年以上前のもののように見えることを考えれば、しっくりくる。

その他では、インプレッサと共用と思われるインフォテインメント・システムがある。もしそうなら、スクリーンのサイズは11.6インチになると予想できる。

ボンネットの下には、エンジンが1基か2基搭載されるが、購入者はおそらく気にしないだろう。とはいえ、スバルなのだからAWD、CVT、そして十分な馬力はないだろう。もちろん、11月16日には詳細が明らかになるだろう。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/11/2025-subaru-forester-leaks-ahead-of-la-debut-should-go-back-into-the-woods/

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