日産のキャシュカイは、現代のクロスオーバー・ブームのパイオニアの1つであり、その3代目SUVは、関連性を維持し、アリーヤEVとの家族のつながりを強化するために、スタイルと技術的な変身を遂げたばかりだ。
最も明らかな変更はフロントエンドで、V字型のクロームグリルと奇妙なチューニングフォーク型のヘッドライトとDRLの組み合わせがなくなった。その代わりに、古代の日本兵が着ていた鎖帷子（くさりかたびら）のような鎧にインスパイアされた、大きくて見栄えのするメッシュグリルが採用され、ヘッドライトは隠され、DRLは超スリムになっている。
オール電化エンジンのラインナップは従来通り、マイルドハイブリッドとフルハイブリッドパワートレインで構成されるが、PHEVやEVはない。リフレッシュされたキャシュカイがもたらすのは、グーグルマップとグーグルパーソナルアシスタントを内蔵した最新のアンドロイドベースのインフォテインメントシステムだ。
コメント