マツダCX-60のチューニングモデルが東京オートサロンに登場

マツダ

オートエクゼは、2023年の東京オートサロンに向け、マツダCX-60のスタイリングキットとパフォーマンスパーツを発表しました。

オートエクゼは、7月中旬にCX-60の様々なアップグレードを初めてプレビューしています。最も顕著な変更は、SUVに特に印象的な外観を追加する空力フィン付きの目立つフロントスプリッターを含む様々な視覚的な微調整で構成されています。

KH-07では、サイドウインドウにウィンドディフレクター、リアにはルーフから伸びるウイング、テールランプ下のフェイクベント、ディフューザー、4本出しのエキゾーストパイプを装着している。

また、パフォーマンスに重点を置いたアップグレードも多数行われました。例えば、AutoExeは新しいロワードスプリングを装着し、四隅の車高を25mm下げました。また、ボンネットのストラットの間に設置される新しいストラットタワーバーや、クロスフロアバー、新しいロアアームバーも開発されました。

AutoExeは、マツダCX-60のための新しい「ストリートスポーツサスペンションキット」の開発中であることを明らかにし、特注の吸気システム、アップグレードされたブレーキと並んでいます。

これらのパフォーマンスパーツの価格の詳細はまだわかっていませんが、日本では、フロントスプリッターが90,200円(現在の為替レートで658ドル)、ウィンドディフレクターが33,000円(240ドル)、リアウィングが90,200円(658ドル)、リアディフューザーが82,500円(602ドル)、リアベントトリムが68,200円(497ドル)となっていることは確認されています。

CX-60には、ガソリン車、ディーゼル車、マイルドハイブリッド車、プラグインハイブリッド車など、市場によってさまざまなバリエーションが用意されています。

【参照】https://www.carscoops.com/2022/12/this-tuned-mazda-cx-60-is-heading-to-the-tokyo-auto-salon/

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