マツダ、コンパクトカー「MAZDA3」とクロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」を一部商品改良

マツダ

マツダは、コンパクトカー「MAZDA3」とクロスオーバーSUV「MAZDA CX-30」を一部商品改良し、新機種「Smart Edition(スマートエディション)」と、特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」を追加し、2021年10月28日より予約受付を開始しました。

価格はMAZDA3 Black Tone Editionが2,365,000円~3,481,500円、CX-30 Black Tone Edition が2,662,000円~3,580,500円で、発売は11月下旬を予定しています。

今回の商品改良では、ダイナミクス・燃費・装備などの改良および新外板色の追加が行われました。また、機種ラインナップのリニューアルや特別仕様車の追加設定を行い、ユーザーへの選択肢を広げました。

新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X(イー・スカイアクティブ エックス)」搭載車は、ドライバーの意のままに操る自在感と爽快感を向上させるために、アクセルペダルの操作力の最適化などによりクルマとの一体感が増す加速フィールとエンジンサウンドを造り込んでいます。

また、一部機種の燃費を改善したことにより、e-SKYACTIV X搭載車のすべての機種が、2030年度燃費基準における減税対象となっています。

その他には、「MAZDA3」のターンランプを「CX-30」に採用した魂動デザインにつながるような生命感を持たせた「ディミングターンシグナル」に変更。2車種において新外板色となる「プラチナクォーツメタリック」を、「MAZDA3 SEDAN」にポリメタルグレーメタリックを選択できるようにしています。

e-SKYACTIV X搭載車に新たに追加するグレード「Smart Edition」は、意のままに操る自在感と爽快感はそのままに、マツダの安全思想であるマツダ プロアクティブ セーフティにもとづいた安心安全技術や、日常で便利な快適装備を備え、広い層のユーザーに選びやすい機種としています。

「CX-5」などでご好評をいただいている個性の際立つスポーティな世界観を表現した特別仕様車「Black Tone Edition」を、「MAZDA3」と「CX-30」にも追加します。“見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる”という商品コンセプトのもと、エクステリアには、ドアミラーカバーとホイールに黒を採用し、引き締められた印象を持たせました。また、インテリアには赤色を強調した素材やパーツを採用しています。

【参照】https://newsroom.mazda.com/

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