レクサス、東京オートサロンでRX、GX、ROVのコンセプトカーを発表

レクサス

レクサスは、東京オートサロンにおいて、「オーバートレイル計画」の一環として、オフロードに特化した3つのコンセプトカーを発表しました。

レクサスは、「オーバートレイル計画」を通じて、近所の公園でのピクニックから本格的なオーバーランディング・アドベンチャーまで、気軽なアウトドア活動との結びつきを強めたいと考えています。

最初のコンセプトは、「レクサスRXアウトドア・コンセプト」と名づけられました。標準のレクサスRX 450h+をベースに、車高を20mmアップしています。ブラックペイントのグリル、アルミ製スキッドプレート、LEDライト、ブラックペイントのロアバンパー、ブラックステンレスのウィンドウモール、ブラックドアハンドル、マッドガード、ダークブラウンのアーチモールが装備されています。さらに、18×7.5インチのRaysホイールと265/60オールテレーンタイヤを装着しています。

さらに、アルミ製ルーフラックとフェルドンシェルター製ルーフトップテント「ホークネスト」が装備されています。

次に、レクサスGX 460をベースにしたGX Outdoor Conceptです。テレインカーキマイカメタリックでペイントされ、オフロード用のアクセサリーも多数装備されています。フロントバンパーのLEDライトバー、アフターマーケットのルーフラックのLEDライトバー、ヤキマのルーフトップテント、ウォーンの電動ウインチ、オールドマンエミュのサスペンションアップグレード、四隅に275/65 R18のトヨオープンカントリーM/Tタイヤなど、オフロード用のアクセサリーが多数装備されています。

最後に紹介するのは、「レクサスROVコンセプト2」です。2021年12月に発表されたオリジナルの「ROVコンセプト」をベースに、圧縮水素ガスで動く1.0リッター3気筒エンジンを搭載している。パドルシフト付きシーケンシャルトランスミッション、ディファレンシャルロック付きの2輪・4輪駆動が選択可能で、さらにエアレスタイヤも装着されています。

ROV Concept 2には、アルミニウム製スキッドプレート、LEDライトバー、改良型サスペンション、革巻きステアリングホイール、アルミニウム削り出し製シフトノブなどの主要部品が採用されています。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/01/lexus-goes-off-roading-with-rx-gx-and-rov-concepts-in-tokyo/

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