2024 スバル・レヴォーグ・レイバック、ワゴンからSUVにモデルチェンジの噂

スバル

レガシー(遺産)」「レボリューション(革命)」「ツーリング(ツーリング)」の3つの言葉から名付けられたレヴォーグは、スバルが2014年から販売している中型ワゴンだ。2020年に登場した2代目は、先代同様、日本での販売が中心だ。しかし、このファミリーカーは、オーストラリアではWRXスポーツワゴンとして、ニュージーランドではWRX GTワゴンとして知られるなど、いくつかの輸出市場でも販売されている。来月には、レヴォーグの派生モデルが日本で発売される予定だ。

いくつかの公式ティーザー画像でプレビューされているレヴォーグ・レイバックは、基本的にワゴンのSUVバージョンとなる。スバルによると、このハイトワゴン仕様は日本市場向けで、9月7日に予約受付が開始される予定だ。このモデルのデビュー日は特定されていないが、論理的には、プレミアの時期は、オーダーブックがオープンする時期か、それよりも早い時期になる予定である。

2024 スバル・レヴォーグ・レイバック予告編

すでに混み合っているラインナップの中で、レヴォーグ・レイバックがどのような位置づけになるのか、皆さんは気になっていることだろう。厳密にサイズで言うなら、この新型SUVはスバルの国内市場ではフォレスターとアウトバックの間に位置するはずだ。日本では、スビーはクロストレックや、小柄で愛らしいレックスも販売している。

レヴォーグ・レイバックがJDM限定のままなのか、それとも他の市場でも販売される計画があるのかはまだわからない。ベースとなったワゴンにはWRXパワーだけでなく、STIのビットが惜しげもなく投入されているが、スバルがそのレシピをジャックアップバージョンでも再現するつもりなのかどうかは、時間が解決してくれるだろう。

2023年、市場には十分なSUVがあると思うだろうが、どうやらそうではなく、スバルは我々の知らないギャップを埋めようとしているようだ。

【参照】https://www.motor1.com/news/680065/2024-subaru-levor-layback-teaser/

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