2025 スバル、フルモデルチェンジした新型SUVをLAオートショーで初公開

スバル

ここ数ヶ月、スバルは相次ぐデビューで絶好調だ。BRZ tSとWRX TRを発表したスバルは、11月16日に開催されるロサンゼルス・オートショーで、より徹底的に改良された次世代製品を公開する準備を整えている。

スバルは、世界初公開となる “フルモデルチェンジした新型車 “の写真を1枚だけ提供している。しかし、スバルはこの新型車をSUVと呼んでいる。

スバルのSUVラインナップは、クロストレック、フォレスター、アウトバック、アセント、ソルテラで構成されている。クロストレックやアウトバックは2022年、アセントは2020年にそれぞれモデルチェンジしている。昨年から生産が始まったばかりのソルテラも同様だ。

残るはフォレスターとアセントで、どちらも2019年モデルから登場している。どちらも決して古くはないが、自動車メーカーが世代交代を考え始める年齢に近づいている。

アセントはより米国にフォーカスした製品であり、グローバルデビューにはLAが適しているが、ティーザー写真のSUV側面のクラッディングは、フォレスターの現在のプラスチック製プロテクションのように見える。

残念ながら、スバルがこのクルマに何を計画しているのか、私たちは多くを知らない。しかし、スバルが電動化に関心を示していることは知っており、これはアップデートされた車両にハイブリッド・パワートレインが搭載されることを意味するかもしれない(フォレスターはすでに世界の一部でハイブリッド・パワーが提供されている)。

現在、両モデルにはスバルが好むフラット4エンジンが搭載されている。北米では、フォレスターは排気量2.5リッター、アセントは2.4リッターだが、ターボチャージャー付きだ。これにより、フォレスターの182ps(136kW/185PS)に対し、アセントは260ps(194kW/264PS)を発揮する。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/11/2025-subaru-all-new-fully-redesigned-suv-debuting-at-the-la-auto-show/

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