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2020年・令和時代の自動車トレンドは「超高級ミニバン」になるか

2019/05/12

世界的なSUVブームで終わった平成

三菱パジェロが2019年いっぱいで37年歴史に幕を遂げると寂しいニュースがありましたが、この本格クロカンに代わってとにかくここ最近で登場しまくったのが、SUVです。スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略でその言葉からは、どんなクルマか想像しづらいですが、クロカンほど本格的なオフロード性能はないけど、ステーションワゴンより車高が高い分その性能が高く、ステーションワゴン並みに運動性能が良い車ってところでしょうか。見た目も、大きく迫力感を出せますので、ステータス性も高く、高級メーカーも多く参入してきました。ロールスロイスのカリナンとか、ランボルギーニのウルスなどのいわゆる超高級メーカーも参入し、アストンマーチンがDBXというSUVを発表する予定で、フェラーリも噂されています。

ランボルギーニ・ウルス

ロールスロイス・カリナン

逆にいうと、出尽くした感もあって、街ではSUVの比率が結構多くなってきましたね。(日本の場合は、圧倒的にミニバンが多いですが)

 

次の自動車ブームは「高級ミニバン」

自動車業界でも、SUVの次のブームを模索しているところかもしれません。

おそらくEV(電気自動車)は次のブームの一つで、世界的に多くのモデルが登場するでしょうけど、実はこのミニバンというジャンルが世界的にブームになるのではと予想しています。

理由としては、中国(上海モーターショー)でレクサスの高級ミニバン「LM」を発表したことが挙げられます。

中国では室内の広いクルマが好まれていて、例えばBMWの3シリーズでも、わざわざ中国専用にロングホイールベース化して全長を伸ばし、後席のレッグスペースを広くしたモデルが発売されています。当然、足元も頭上の空間も広いミニバンも人気で、中国の富裕層のリクエストでレクサスのミニバンLMが発表されました。

これは中国だけではなく、トヨタ・アルファードは東南アジアでも、高額でありながら人気を博しています。

この市場に世界のメーカーが注目していることは間違いなく、今後はアメリカやヨーロッパのメーカーも参入するのではないかと予想できます。

ヨーロッパでは、ミニバンは商用車的に見なされ、人気はありませんでしたが、その流れもSUVだってカッコいいんだから、ミニバンもかっこいいのができるのではないか、という流れになるかもしれませんね。

2019年に発表された注目のミニバン3車種

レクサス LM

国内での発売は未定のようですが、発売されたら一番売れるレクサスになるかもしれませんね

【詳細記事】2019年4月16日発表 レクサス LM ラグジュアリーミニバン 2020【新型車情報・発売日・スペック・価格】  レクサス版アルファード

 

メルセデスベンツ EQV コンセプト

車幅は1,930mmと少し大きいですが、全長はショートの場合5mを切るので、日本でも取り回しがいいサイズ感です。

EQVは、VクラスのEV版。未来感もありますが、高級感もあります。

【詳細記事】EQVが登場 メルセデスベンツ Vクラス 2020 写真・動画情報

 

ビュイック GL8 アベニール コンセプト

日本ではあまりなじみのないアメリカの自動車メーカービュイック(Buick)ですが、あまりにも日本向けなデザインだったので紹介します。

高級感と余裕のあるデザインが良い感じですね。

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令和の時代は、新たなミニバンの世界的ブームが起こるかもしれません。

そんな時は、ミニバン大国でアドバンテージのある日本メーカーがリードしてもらいたいですね。

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