2022年型トヨタGR 86の事故車がコパートに山積みされ始めた

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2022年型トヨタGR 86と2022年型スバルBRZの事故車がCopartに多数掲載され始めました。この2台はすでにショールームで十分な価格がついていますが、今が掘り出し物を手に入れるチャンスかもしれません。

この記事を書いている時点では、Copartは損傷を受けた5台のトヨタGR 86と1台の2022年型BRZをオークションに出品しています。損傷の程度は、完全に破壊され修理不可能なものから、部品を交換すれば走行可能なものまでさまざまだ。

カリフォルニア州サンバーナディーノにあるダークブルーの2022年型GR 86は、もう二度と街には戻れない。フロント、リア、両サイド、ルーフに大きなダメージを受けており、何度も転がったことがうかがえます。また、マサチューセッツ州ノースボストンにある黒いGR 86もかなりのダメージを受けています。ボンネットとバンパーが大きく破損しており、明らかに前面衝突に巻き込まれたようです。

フロリダ州タンパサウスでは、よく似たダメージのある鮮やかなブルーの個体がまもなくオークションに出される予定です。ノースボストンの車と同様に、フロントエンドに大きなダメージがあり、走行距離は2,905マイル(4,675km)です。

ペンシルバニア州Grantvilleでは、黒のGR 86が出品されています。正面から見ると全く問題ないように見えますが、両リアクォーターパネルにダメージを受けています。特に運転席側のリアはホイールとタイヤが破壊されており、サスペンションに深刻な問題があることが伺えます。同様にオレゴン州ポートランドサウスにて、運転席側のリヤクォーターパネルとホイールにダメージがあるブルーの「GR 86」も出品されています。

コパートに唯一掲載されている2022年式スバルBRZについては、フロリダ州ジャクソンビル・サウスにて発見することができ、フロントエンドが大破し、運転席側が大きく損傷している。

【参照】https://www.carscoops.com/

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