スバル、2025年新型フォレスターハイブリッドにトヨタの技術を採用

スバル

スバルのデザインチームは、2025年型フォレスターでそれをインチキしたが、エンジニアリングチームは早めの昼食を取り、重い荷物の一部をトヨタに任せることにしたように、彼らだけがサボっていたわけではなかった。

Autonewsの取材に対し、スバル・オブ・アメリカのジェフ・ウォルターズ氏は、次期ハイブリッド車は “トヨタが供給するバッテリー(と電気部品)をボクサーエンジンと組み合わせたもの “になると語った。彼は、ハイブリッドは標準モデルのおよそ1年後に登場し、詳細は追って発表されると付け加えた。

今後数カ月で詳細が明らかになるだろうが、2025年型フォレスターは来春、わずか180ps(134kW / 183PS)と178lb-ft(241Nm)のトルクを発生する2.5リッターエンジンを搭載して発売される。このエンジンは無段変速機と標準的な全輪駆動システムと組み合わされ、オフィスのドローンとしての生活が決して辛くならないようにする。

トヨタとスバルが提携するのはこれが初めてではない。BRZとGT86で提携したことで有名なように、両者はまったく逆だ。また、クロストレック・プラグインハイブリッドやbZ4X/ソルテラでも協力している。

共同開発した電気自動車について言えば、同誌はウォルターズ氏の次の3つのEVは “アライアンス車 “になるだろうという発言を引用している。最高執行責任者(COO)はさらに、今後のポートフォリオは同社史上「最も充実した強固なもの」だと主張した。

ウォルターズ最高執行責任者は、具体的な内容には踏み込まなかったが、現在から2028年の間に多くの新型車が登場することを示唆している。もちろん、それらがバッジエンジニアリングされたトヨタ車であれば、それはエキサイティングとは言い難い。

【参照】https://www.carscoops.com/2023/11/subaru-turns-to-toyota-for-forester-hybrid/

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