これはシュガーデザインによる独自のレンダリングで、マツダとは関係なく、またマツダが推奨しているわけでもありません。
最新世代のMazda6を待ち望んで久しいですが、報道によると、数ヶ月以内に発表される可能性があり、搭載されるパワートレインについてはある程度分かっているものの、その外観についてはほとんど分かっていません。そこで登場したのがこのレンダリングです。
このレンダリングで発表されたMazda6は、最近発表されたSUVのCX-60からデザインのインスピレーションを受けています。新型CX-60のデザインは、マツダMX-30やCX-50と同様に、他のマツダ車、特に流麗なデザインが評価されている現行型Mazda3よりも、やや筋肉質な外観になっています。
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このレンダリングを作成するために、InstagramのSugar DesignはCX-60のフロントマスクを4ドアデザインに接ぎ木しています。つまり、この車はCX-60と同じヘッドライト、フロントグリル、エアインテークを備えています。また、ボディに走る折り目もCX-60と同じで、現行モデルとは一線を画し、非常に大胆な主張をしています。
新型の外観がどのようなものであっても、現行モデルの前輪駆動の足回りに代わって、後輪駆動のプラットフォームが採用されることは分かっています。新型Mazda6の魅力をさらに高めるのは、直列6気筒のガソリンエンジンとディーゼルエンジンが用意されることで、おそらくCX-60に搭載されているものと同じユニットでしょう。その場合、48ボルトのマイルドハイブリッドシステムを搭載した3.0リッター直列6気筒e-スカイアクティブXガソリンと、同じく48ボルトのマイルドハイブリッド技術を搭載した3.3リッターe-スカイアクティブDディーゼルからなるはずです。
また、新型 Mazda6 には、Plug-in ハイブリッド車も設定される予定です。
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